TIP Window
M3000を毎回立ち上げるのにノートPCにUSB/RS232Cを差すのがめんどい。
調べるとPROLIFIC社のPL2303は、Solaris10で標準サポートらしい。
最近はFID232がコピートラブルが多いPL2303より選ばれる事もあるらしい。
安いArduinoでは、CH340が多い。
で、手元にはPL2303が4つある、
I/OデータとELECOMと自称金メッキの880円の中国製、送料込み147円の中国製。
日本製はバージョンなのかコピー防止になんか仕込んであるのか認識しない。
金メッキと147円は認識OK
/etc/remoteの中にxscf追加してhardwireの行をコピペしてデバイスを金メッキにして
./xscfを作ってchmod +xしてdtterm -TITLE "<<< XSCF >>>" -e tip xscf &。
見難いですが147円が/dev/term/1で金メッキが/dev/term/2で認識。
ln -s /dev/term/2 tty2でリンクを張ってrebootしたり抜いたりしても同じ番号でした。
これでauto-bootをONにしておけばM3000の電源を入れて全面のXSCFランプが点滅から点灯に変わり
キー上の電源ボタンを押してCDEが立ち上がってxscfと打ち込めばXSCFボードにアクセス出来て設定が
変更できるって訳。
超便利じゃネェ?
XSCFでTP/IPの設定しておけばそんなことしなくても最初から出来るって話は無しで・・・・・。
ちなみに市販のCISCO互換ケーブルでは、通信が出来ませんでした。
TERATERMでは両方通信できるので設定だと思いますが30分NETを探して見つからないので諦めました。
4/6,7/8でショートしたケーブルが有ったのでそれを使うとOKでした。
金メッキは動作確認したけど、147円は、TTL出力で確認できないのでamazonで注文
1個じゃ壊れるかもしれないので
156円に値上がりしてました。
RS232Cのドライバーだけ届いたけど送料込みで基盤とICとコネクターにケーブルついてるし。安い。
半田付けが際どい・・・5番ピンのGNDも一応繋がっていた。
6-9は未接続。
7/8と6/4をショート(XSCFの方が見てるみたい。)
一応4つとも普通に使えました^^
変換コネクターがDTEじゃなくてCDEなのでクロスケーブルが必要。
DTE変換ボードを買うかや直接LANケーブル繋いでCISCO準拠にするなら要らないけど。
金メッキ買うのがスッキリだけどDSRとCTS潰すのが面倒・・・。
多分、remoteファイルの中で変梃りんな記述をすれば回避できると思うけど(Teraterm実際やってるし。)
前回注文したUSB/RS-232Cが3つ届いたので接続
最初繋いだだけだと2個しか認識しないのでreboot-rすると認識して自動でtty1~tty4にlinkされてた。
/etc/remoteをusb1〜usb4で設定
クロスケーブル接続で確認。
usb1はtty1で認識してるけどusb4がtty2で認識してる・・・・前回のが残ってるのか・・・?
tty2だけ去年の日付だからそうだろうなぁ。

