Sunの呪縛

Solaris11


Solaris11.3を入れてみました。
 T5120でもTEXTのインストは出来たがGUIで失敗><
そう言えばT5220がXVR-300ボード付きで1100円で売ってたので買いました。
 送料が2900円くらい;;
 ボードを抜いて売りました。送料込みで3980円。
 オークションの手数料引いて3500円くらい貰って送料が3200円くらい。
 一応黒字でしたがちょっと・・・・差し引きXVR-300が3400円???
 T5220も3日ほど触っていい勉強になりました^^
 SPARCマシンで初めてBIOSのアップデートしましたがかなり手間取ったヨ・・・。
 NETではなんでも簡単そうに書いてあるけど・・・一般人としては厳しい><

Solaris11のGUIも手間取りました;;

NET情報ではどれも3行なのです!
 イヤイヤイヤ 404エラーが消えない。
 oracle.comにもpingが通るし意味わからん状態(最初DNSが入ってなかったけど・・・)
で、publisherと言う物を自前で持ってればいいと言う事でもう一台のM3000に入れたけど
 うまく行かない・・・結局自前のHDD(SSD)に入れて設定すればあら不思議!w
 先駆者には頭が上がりません・・・・








いつものチェック、Xserversの設定無しで立ち上がった!!












パフォーマンスモニターもちゃんと動く!Solaris10では固まってたのに。












TOOLが揃ってるね!
今回は、XVR-300では無くてMatroxのG550でセットアップ。
XVR-300も動くような情報が有ったけど、こっちが実績あったのでチョイス
SCSIボード差してるけど繋ぐ物が無くてエラーが出てるけど気にしないで!







分かっちゃいるけど・・・・一応openwinやCDE用のアプリも動かしてみたヨ!?



私が書いたx8aですがEGGXのコンパイラが新しいからか動きました。
Solaris10より13秒遅い・・・・文字は早く感じた・・・。
ただ、日本語がEUCからUTF-8に変更されたから文字化けしてる^^;
 表示も文字化けしたままです。

openwinとCDEでも古いアプリは動きませんでした><

まぁ分かってたから良いんだけどネ・・・・;;

なんだろうねぇ・・・
一応XVR-300のM3000にもSolaris11を入れてみました。
 TEXTベースなのでインストはめちゃ速いのですがGUIが面倒です。

ドライバーがefbに成っています。
Solaris10では、nfb0だったと思うんだけど、XVR-50、100,300のドライバーは共通なのでefb0なのか?
FireMV2200のはずなのでRV370とかFireGL V3100とかじゃないし・・・・。
純正のLANボードが追加してありますがドライバーが自動で入ってないのも気になります・・・。
セレクトしてインストールボタンを押せばインストールされるのか?
純正じゃなかった;;
てっきり最初から入ってるし入ってるM3000に何枚かあったので純正と思ったらBroardcomと言う会社の物で
 ドライバーが必要なので./instalしたら認識しました・・・・。

同じチップを使ってても、sun純正はbgeでBroardcom製はfjgiです。
 富士通用に出荷したのでfjgi?ORACLE名のM3000に入ってたLANボードは見てませんが・・・。

取りあえずMatroxのG550のM3000にもSCSIドライバーを入れました。

SCSIケーブルが無いので動作確認は出来ませんが・・・・。
どっちにしろSolaris11は、ディスクトップには向かないと言う事が分かりました^^;

追伸:
同じM3000の実行時間・・・・
x8aのSolaris10実行時


x8aのSolaris11での実行時


Solaris10がSSDでSolaris11が300GBのHDDと言う差はあるけど・・・これでは・・・・ドライバーの差?
 でもMatroxでも同じような傾向だしGNOMEのデータの受け渡しが遅いとしか・・・・
 Sun3が出た頃は24ビットカラーで3D表示とか先進的だったんだけどSolaris11はサーバー専用
 と言う事ですね・・・・。