Sunの呪縛


RAID0 その3




1GB書き込みの更なる限界・・・。
SAS仕様のSSDも最近中古で出回ってる。
でも値段が高い;; 200GBのSAS3仕様で8000円・・・。

安いのが3000〜3500円で7台くらい出たけどSAS2仕様・・・。
2台買ったら7000円だし・・・・そんなお金はない;;

そこで目を付けたのが



ただ調べるとM4000〜M9000用でM3000は書いて無い><
 絶対ヤバいでしょ、外れ確定っぽい。
 容量も96GBと少ない、キャッシュ用だからしょうがないけど。

その次が



これはIntelのCPUでも使えるらしい。
ドライバーがシーゲートのHPに置いてある。

富士通のM10、M12とT4から対応って書いてあった。でもSparcで自動認識と書いてあるw

3000円のが3枚出てて、5800円くらいのが1人、1円スタートが有ったのでへばりつきました。
 予算は1000円;;



何とかゲット!!



奥からXVR-300のFBボード、2番めがUSB2ボード、3番目が拡張LANボード、手前がF40ボード。

良く分かんないんだけど、formatでLabelを書いてmetadbで登録して、metainitでd0にストライプ設定。
 ”echo y|newfs /dev/md/rdsk/d0"これが大事。
 後は、/etc/vfstabに登録してreboot。

bootドライブ登録はM3000では無理っぽい;;

100GB×4台だけど366GBで表示



認識表示も




結果はヤバいっすw



2回測ったけど2回目も3秒弱w

スペック表では書き込み1GB/sなのでストライピングではなくて連結になってるのかもしれない・・・・。

余談だけど、最初ddcliで設定しようとしたらコマンドが無い、調べるとPatchを当てないとダメ見たい・・・・
 oracleから落とそうとするとサポートのIDとパスワードを要求される><
 他を探したけど無い・・・seagateはlinuxやwindows用しかなかった;;
 次期スパコンもArm系だし雲行きが・・・・

 で、標準コマンドしか使えない、formatが出来ない(これはCORSAIR120GBも同じ、元々ノートPCでboot出来ない
 ので余ってた要らない子;;)でも安心”echo y|newfs /dev/md/rdsk/d0"でヘッダーを作ってくれる。
 metadbで登録が出来ない、これも簡単長いTarget番号を1桁にすれば良い。認識してるなら名前は替えられる。
 ”mv /dev/rdsk/c3t500051600002F3E0d0s2 /dev/rdsk/c3t0d0s2" 後/dev/dskも0・1・2・3の8か所、被らな
 ければOK。
 元々BSD系だったSunOSがVer.5からsystemV系とMixされて結構強固なOSだと思うんだけどなぁ・・・。
 Linuxはどうも信用できない・・・・。

 後は、/etc/vfstabにhomeなどをyypでコピペして名前を変えるだけ。
 前回120GBのRAIDでもやったはずなのに覚えて無くて4時間もかかった;;
 頭の中に知識が無いのでwebで色々検索しないとダメ;;

 用語もむずぃ、昔リナックスをライナックスって言ってたりワィファイをワイヒィと言ってたりした^^;
 今も似たようなことは多々有るけどYoutubeだと長いんだよね・・・文字だけだと感覚優先だから・・・。

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